ワールドで一番最初に作った高架駅を紹介していきます。
建築概要
名称:第1都市駅
階数:地上2階
高さ:10m
制作年:2017年10月
立地
第1都市の中心部、若干南寄りにあります。
スケール
縦13m、横38m、高さ10mの箱建築。
建物はホームの長さに合わせて作りました。
電車の長さが1両20m前後あるので、小さな車両かつ、完全自動運転ならギリ2両止まれるかも?
外観
南側
栄えていない、いわゆる「じゃない方」の南側です。
茶色テラコッタ、クォーツをメイン建材にした2階建ての高架駅です。
北側
栄えてるほうの北側。南側とほぼ同じですが、若干駅の入り口が開けています。
東側
高架線が入る東側。こちらから見ると高さ11m。
西側は東側と同じ形なのでカット!
上から
茶色テラコッタの模様が気になる屋根。光源をダークオークトラップドアで隠しています。
建築初期
2017年のスクショを発見したので一瞬紹介。今と違い1階の外壁にオークを用いています。
統一感が無くなるのでやめたのですが、これはこれで良いような…?
間取り
続いて間取り紹介です。
1階
建物中央で北口・南口を行き来できます。
右側、1階の1/3以上がトイレという存在感。
2階
シンプルにホーム、階段、エレベーターのみです。
内装・改札
左から券売機、改札口、窓口になります。
天井が一部低いのは線路のむき出しになった石を隠すため。
改札内
改札側に階段、一番奥にエレベーターがあります。
トイレ
お待ちかねのトイレです。改札を出たところからスクショ。
女子トイレ
個室4部屋、手洗い場3か所の女子トイレ。広いです。
男子トイレ
小便器2、大便器2、手洗い場3か所。女子トイレの方が広いのですが、小便器が場所を取らないので見た目はあまり変わらない印象。
ホーム
電光掲示板替わりの南北線の路線カラーの黄緑色テラコッタを屋根に貼り付け。
以上で紹介終わりです。
まとめ
前回のまとめで書いてた街の紹介と迷ったのですが、まずは駅単体の紹介をしようと思いこうなりました。第1都市自体は窮屈な街なのですが、駅は結構ゆとりのある建物になっていると思います。自分で作っておきながらトイレの広さには驚きました。最初に作った駅というのもありますが、納得のいく出来とは言い難い建物です。ただ、どう変えていいのかも分からないので、ずっとこのままだと思います笑
そろそろ旧ブログの方と記事が被りだしそうなので、あちらの閉鎖を考えています。コピペ記事判定されると検索に引っかからなくなる云々があるそうなので。早めに補完記事を書く予定ですが、ご確認したい方はお早めにお願いします。
(※旧ブログ閉鎖いたしました。ご愛読ありがとうございました。2022.6.14)
それではまた次回!