2つの駅がくっついた不思議な駅の紹介をしていきます。
建築概要
名称:第3都市駅
階数:地上2階
高さ:16m
制作年:南北線駅舎(左) 2017年11月・東西線駅舎(右) 2018年4月
鳥瞰
東西線と南北線が交差するすぐ近くに2つの駅を作り、無理やりくっ付けて1つの駅にした状態です。
1階間取り
複雑なので間取りから紹介していきます。紹介の邪魔になる高架橋を一部撤去しています。
右上が南北線の駅、左下が東西線の駅でその間を通路や店舗で繋いでいます。なぜか十字路部分の高架下はクォーツを敷き詰めています。謎です。
2階間取り
1階で連絡通路だった場所がペデストリアンデッキになっています。2階からでもそれぞれの駅舎に行き来が可能です。ホームの端と端を繋げば改札1か所で済んだのは秘密です。
続いて駅舎の紹介です。
南北線駅舎・外装
古い方の駅舎です。駅舎からはどことなく田舎感が。ロータリーっぽい広場もあります。
旧南北線駅舎
東西線を作る前の駅舎。やっぱり田舎感。
あと右の道路は東西線駅舎を作るときに消滅しました。
南北線駅舎・内装
内装も若干田舎感。第1都市駅や第2都市駅と大体同じような作りです。
南北線ホーム
木のぬくもり、そしてすっきりしたホーム。何も置いてないだけです。
連絡通路
スクショ中央、天井が下がってるのは階段が突き出てるせいです。
東西線駅舎・外装
どちらかと言えばスタイリッシュな印象。(田舎感はあまり)無いです。
東西線駅舎内装
駅舎中央に階段を設置し途中で分かれるやつ。そしてトイレがありません。もらし!
製作途中のスクショを発掘しました。階段の作りが良く分かります。
東西線ホーム
解放感のあるガラスの屋根。夏は暑そうです。
駅舎の紹介は以上です。
ペデストリアンデッキ
南北線、東西線共に2階のホームから改札で抜けられます。ここだけ屋根付き、やーねー(良い)
ロータリー
メインのロータリーと小さめのペデストリアンデッキ。見えてませんがデッキの突き当りのところにエレベーターがあるので建物に入らなくても降りられます。
十字路線路
事前にレバーで合わせないといけないのがメンディー。
十字路の線路は現実にはないだろうと思っていたのですが、シカゴにあるらしい。現実って凄い。
以上で紹介終了です。
まとめ
ワールド一番の変わり種駅です。鉄道だけ謎の高さ縛りをしているせいでこうなっています。東西線の駅舎は結構気に入っていて、のちに作る隣駅の第7都市駅にも影響を与えています。南北線の方は特に。通路やデッキで外装を隠すぐらいですからね。今更ながら結構可哀想なことをしてるなと軽く反省です。
現在制作中の病院に苦戦し紹介記事になりました。やっぱり本気は出せなかった。それではまた次回です。