三角看板のアルペンと住宅1件、街区公園を作っていきます。
建築場所
バイパス沿いから道路と川に挟まれた細長い土地にお店と家と公園をつくります。
整地
まずは土地を均します。道路の高さに合わせながら整地。擁壁(ようへき)は磨かれた安山岩で作っています。
店舗
土地を3つに分割し、パイパス道に面した所にアルペンを作ります。
大きさ決め
敷地を道路より一段低くしているので草ブロックの上に作っていきます。
12×22(長い方の長辺)、高さは6ブロックで建物の大きさを決めます。
外装
クォーツで外壁を作り、閃緑岩塀で柱、入口部分はへこませながらガラス板を置いて外装を作ります。
三角看板
ラピスラズリとクォーツで特徴的な三角看板を作ります。高さは16m。
内装
今回も内装は省略。床は砂岩を置き、売り場とバックヤードの空間を分けただけです。
天井
光源を埋め込み、クォーツを敷き詰めます。
屋根
石レンガハーフをさらに上に置き屋根を作ります。
看板近くの光源の上には置かないようにして看板照明としても活躍してもらいます。
外構
敷地を鉄格子や石レンガで覆います。
敷地に石ブロックを敷き詰め、駐車場の白線を引いたら完成。
住宅
アルペンの隣に住宅を1件作ります。
広さ決め
まずは安山岩で大きさを決めます。
大きさ決め、外装(仮)
1階は滑らかな砂岩、2階は薄灰色テラコッタで外装を作りながら高さ等を決めていきます。
外装仕上げ
窓ガラスや黒色テラコッタでベランダを作り、屋根もとりあえず雰囲気だけ作ります。
間取り
1階。階段の場所がやっつけ感丸出しです。
2階。6.5畳の部屋が2部屋。廊下が無駄に広くなってしまいました。
屋根
石レンガハーフで寄棟屋根を作り建物は完成。
外構
駐車場はクォーツと草ブロックで今風に。生垣や塀を置いたら完成です。
小さな公園
他の敷地より下げて整地したところに公園を作っていきます。
通路と広場
磨かれた花崗岩・安山岩で通路を伸ばし、その先に砂で広場を作ります。
緑化
残しておいた草ブロックの上に木や葉を植えて緑化していきます。落ちないように鉄格子で囲い、ベンチを置きます。
公園入口
磨かれた安山岩で門らしきものを作ったら小さな公園の完成。
参考物件
・ホームセンターバロー 中津川坂本店
・快活CLUB 甲府上阿原店
・快活CLUB 三原店
・快活CLUB 鯖江店
まとめ
前回のユニクロに続きちょっと懐かしい店舗シリーズです。高度成長期~90年代前半あたりまでのスキーブームの波に乗りたくさんの店舗があったアルペン。今では同じ企業が運営するスポーツデポの方が圧倒的に多く、アルペンはすっかりレアな存在となってしまいました。が、アルペン閉店後も居抜き物件として活用され三角看板も色を変えながら生き残っているところも多いみたいです。飲食店、本屋、満喫…等色々あるみたいですがどうぜ作るなら元となったものをと思いアルペンを作ることにしました。住宅と公園はアルペンついでに作ったのですが、あまり時間をかけなった割に悪くない出来ではと一人で勝手に満足してます。
次回もバイパス沿いを進めていく予定です。それではまた!