斜め建築の和風の建物と、かつて水運で使われた水路を整備していきます。
整備場所
赤丸に建物、赤線に遊歩道を作っていきます。
護岸整備
まずは赤丸の中だけ護岸を整備します。苔むした・ひび割れた石レンガを織り交ぜながら壁を作ります。
建物配置・広さ決め
道路に面したところに住宅と商店、敷地奥に蔵を配置。
敷地に合わせながら大きさを決めていきます。
住宅
住宅正面外装
建物正面から外装を作っていきます。2階建ての木造建築。
奥に伸ばします。
建物裏側外装
後ろ側は平屋がくっついてるような感じにしてみます。
切妻屋根の向きを変えて2階建ての部分にくっつけます。
内装
土間が奥に続いてる建物にしてみました。京町屋っぽい雰囲気。
蔵
外装
1番下は磨かれた安山岩、それ以外は滑らかクォーツで外壁を1面だけ作っていきます。
高さは8m。
左側の出っ張ってる部分だけ平屋にしてみます。
屋根
再び切妻屋根。窓部分にフェンスを置きます。
入口部分
庇(ひさし)を置き、ドアを置いたら蔵の完成。
内装
1階の床はオークのハーフブロックを敷き詰め、2階へのはしごを置きます。
2階。平屋部分がないので狭いです。相変わらず内装はなし()
商店
外装
こちらも正面から外装を作ります。クォーツは看板のつもりで置いています。
骨ブロックを横、裏にも伸ばし外壁を作ります。
屋根
商店は片流れ屋根にしました。
正面外装仕上げ・外構
住宅正面にフェンスで格子を置き装飾。
地面は石や砂利を敷き詰めます。
裏側外装仕上げ・外構
蔵にマツで庇を付けたします。緑を多めにして、地面は砂利を砂岩に食い込ませたら完成。
水路
最初に作った護岸と同じ要領で石レンガの壁を伸ばし、堕ちないようにダークオークフェンスを置きます。
一部、川に降りる階段を作りました。観光用の船着き場のイメージ。
法面(のりめん)工事
護岸整備ついでに近くの崖を石と安山岩で崩れないように加工します。微妙な完成度。
崖の上に一件家を建てました。閉店した様子のお店。
以上で完成です。
まとめ
伝統的建造物群保存地区(通称:伝建地区)に取り掛かり始めました。かつて水運で栄え、現在は観光地として整備された地区、というイメージで作っていく予定です。参考地区は、栃木県栃木市、千葉県香取市、滋賀県近江八幡市、岡山県倉敷市あたりになります。どこも水路を中心に据えた、伝建地区に指定されている場所なのでいい所取りをしながら作っていければなと思います。難しそうですが。次回もお楽しみに!