ゴム支承のある桁橋と、堤防や小麦畑を作っていきます。
建築場所
太い赤線に橋、細い赤線に堤防を作っていきます。あと畑。
まずは橋から。
橋を作る
道路仮置き
道路を2ブロック持ち上げて対岸まで伸ばします。
橋台
文字通り橋の土台を作ります。横幅は道路から1ブロックはみ出るように作ります。長さは適当です。対岸も同じように作ります。
橋脚の印をつける
橋を支える柱を作っていきます。
橋台の間の長さが86mだったので三等分に一番近い、両側の橋台から29m部分で印をつけます。
橋脚を作る
印をつけた所に石ブロックで橋脚を作っていきます。道路と3ブロック間を空けた高さにします。
ゴム支承(ししょう)を作る
免震構造部分を作っていきます。
橋台・橋脚の上に磨かれたブッラックストーンを横一列、1ブロック飛ばしで置いていきます。
石ハーフブロックで囲ったらゴム支承の完成。
主桁(しゅげた)を置く
橋の荷重を支える主桁を置いていきます。ラピスラズリでゴム支承の上に高さ2ブロックの主桁を置いていきます。
と視察に来た牛。
道路を敷く
主桁の上に石ブロックで道路を敷いていきまます。一番外側は滑らか石。
欄干(らんかん)
欄干をシラカバフェンス、道路と歩道の間に鉄格子を置き仕切りを設けます。
街灯
石レンガ塀、鉄トラップドア、エンドロッドで高さ7ブロック、20ブロックおきに街灯を作っていきます。
堤防を作る
道路仮置き
橋と同じように道路を仮置きします。
まずは1本だけ伸ばし、そのあと平行するようにもう一本伸ばしていきます。
堤防を伸ばす
高さが足りない部分は土で堤防を作っていきます。
堤防仕上げ
すでに堤防っぽくなってる段丘部分も微妙に整えます。
ついでに近くの段丘も整備。こちらは街の中心部に近い場所なので擁壁(ようへき)で覆い、より人工物感を出していきます。
畑を作る
低地部分に小麦畑を作っていきます。
木を消す
林だったのでまずは木を伐ります。焼き払え!薙ぎ払え!
堤防
敷地奥側も川だったので堤防を作ります。
小さな山?が邪魔ですが整地が面倒面白そうだったのでそのままにしました。
農道と水路と水源
堤防から粗い土で道路を引き込み、敷地の端に水を流します。
8ブロック置きに水源を設置。
小麦を植える
小麦を植え、気長に待つか骨粉で無理やり成長させたら完成。
参考建築
・中央区 黎明橋
・港区 港南大橋
・港区 渚橋
まとめ
作業量の多い回になりました。作業自体はつまずくことなくできたのですが、畑部分は後に道路を通すかもしれないので後回しでもよかったなと後悔気味です。
参考建築が東京ばかりですが、都市部のgoogleストリートビューだと橋の下側を見られたりするので非常に参考になります。自分で行くのも大事ですがストビューは神です。
次回もこの周辺になると思います。それではまた次回!