駅前再開発に失敗した商業施設だった建物を建てます。
建築場所
駅東口出てすぐの所。東口初の建築になります。
広さ決め
入口の高さになる部分で、クォーツブロックを一周させ広さを決めます。
駅前+狭い場所なので敷地目一杯使います。
河川敷整備・整地
河川敷を石レンガで整え、地下駐車場を作るため6ブロック掘り下げます。
トンネルを作る
駐車場へとつながるトンネルを作っていきます。一通のロータリーから分岐し、建物への出入りができるトンネルを作ります。
トンネルを掘る
道路の高さで掘り進めます。
高さ5ブロックで掘り進めたのですがもう一段低くても良かったです。
トンネル内部
高さ3ブロック、1車線3ブロックの幅でトンネル内部を作ります。
鉄ブロックで消えてるライトを再現。
分岐点
ロータリーとの分岐点はこんな感じ。
一通だったので車線を付けたし、センターライン上にポール(白ガラス板)を置きます。
閉鎖してるので赤色テラコッタでバリケードブロック的なものを置いたら完成。
建物を作る
ようやく建物に取り掛かります。まずは外装から
高さ決め
1階だけ5ブロック、他は4ブロックの天井高で4階までクォーツを伸ばします。
外装(仮)
広さを決めた時の広さと同じ広さで各階ごとにクォーツを一周させます。
外壁
窓を開けながらクォーツで覆います。
間取り
B1駐車場
8台分の駐車所。圧倒的不足感。
1階
売り場がずいぶん狭くなってしまいました。面積的にはコンビニと同じぐらいの売り場ですかね。
2階~4階
床を砂岩に置き換え、建物正面のガラスに沿って吹き抜けを作ります。
2階のみかつて駅とデッキで繋がっていた跡として壁の一部を鉄ブロックにしてみました。
内装・床張り
内装を順を追って説明してきます。
まずは磨かれた閃緑岩で1階床を敷き詰めます。
エスカレーターを作る
クォーツ、磨かれたブラックストーン、灰色ガラス、黒カーペットで建物入口付近にエスカレーターを作ります。
2階以降も同じようにエスカレーターを伸ばします。
屋上
業務用エレベーターを屋上まで伸ばし、隠すように塔屋を作ります。
室外機等の屋上設備と吹き抜けの上に天窓を置きます。
屋上看板を作る
磨かれた安山岩を2ブロック重ね、幅7ブロック・高さ8ブロックの真っ白看板を作ります。
看板内部
毎度のことながらもう少しうまくできそうな気も…
庇と搬入通路
建物出入口を鉄ブロックで閉鎖し、その上に庇を生やします。
搬入口へとつながる通路の入り口も鉄格子で閉じます。
搬入口
高架下にある搬入口も鉄ブロックで閉鎖してます。
歩道を伸ばす
川沿いの河川敷を歩道として整備します。ダークオークフェンスで落ちないように柵を作ったら完成。一つ先の橋まで伸ばしました。
以上で完成です。
まとめ
人口減少や郊外に人が分散し駅前が衰退、テコ入れで駅前を再開発し大型店を誘致したものの衰退は止まらず再開発要の大型店も閉店。という地方都市あるある?を再現した回でした。
閉店後はそのまま廃墟と化すか、取り壊されるか、別の店が入るの3択かと思いますが最近だと市役所などの行政機関が入ることも珍しくないみたいですね。それにならって廃墟以外の道も考えたのですが今回は一番衰退してる感じが分かりそうな廃墟にしました。建物自体は新しそうな感じもしますが骨ブロックだと年季が入りすぎてしまうでクォーツに落ち着いた次第です。
次回もこの周辺になると思います。それではまた!