中等教育学校(中高一貫校)を作るその2。柔道場、剣道場、弓道場が入る武道場を作っていきます。+駐輪場。
建築場所
前回から作っている学校の北側に武道場と駐輪場を作っていきます。
敷地境界決めと整地
今のままだと敷地が足らなそうなので、道路対して直角になるように整地し、敷地を伸ばしていきますぞ。
建物広さ決め
基礎を置きながら建物の大きさを決めていきます。メインとなる建物は22m×16mです。
右の出っ張りは弓道場にするつもりですが、後で大きさを変更したので詳細は後回しです。
高さ決め
基礎含めた高さは13m。天井高は1、2階共に5mです。
間取り
内装の前に間取りを紹介。
1階・柔道場
場外は14m四方、場内(赤のライン)は9m四方です。
左上に寄ってる感じが気になりますね…
2階・剣道場
境界線(白の正方形)は10m四方です。
剣道場に建物を合わせた結果、柔道場に偏りが出来てしまいました。
剣道場の境界線は9~11mと含みがあるので、一緒に作るときは柔道場に合わせた方が良さそうです。
柔道場・内装
2階の床と1階の天井は併用しています。
更衣室
オーク階段とトラップドアで棚置いただけです。どことなくサウナ感。
剣道場・内装
カーペットの下に光源が隠れています。クォーツ多めで明るい印象。
屋根
クォーツで梁らしきものを置き、
なだらかな切妻屋根を作っていきます。
素材は磨かれたブラックストーンレンガハーフです。
玄関
校舎側に3m×5mの玄関を生やします。
渡り廊下
滑らかな石ハーフと鉄格子で渡り廊下を作り、武道場と校舎を繋ぎます。
弓道場
的までの距離が短い近的(きんてき)場を作っていきます。
的までの距離28mのみリアルで後は適当です。
射場(しゃじょう)
矢を射る場所。基礎含めた壁の高さは5m、屋根含めて7.5mの高さになりました。
的場(まとば)
的のある場所です。こちらは基礎含めた壁の高さ4m。
左の空間は看的所(かんてきじょ)と判定する人や矢取りをする人の待機場らしいです。
的を作る
地面の上に砂を敷き、一番奥に土(草ブロック)を置きます。
土を砂をかぶせて覆い、
的となる鉄トラップドアを1ブロックおきに置き()、砂の中にレバーを置きトラップドアを閉じます。
レバーを砂で隠したら的の完成。
矢道・矢取り道
射場と的場の間を草ブロックで満たします。
矢が窓の方に飛んでいくとヤバそうなので、矢の通る矢道(画像手前)と、人が通る矢取り道(画像奥)の間にレンガ塀で壁を作りました。
防矢ネット
矢の飛び出しを防ぐ防矢ネットを鉄格子で作ります。
上にも飛び出ないように鉄格子を置いたら弓道場の完成です。
弓道場完成
武道場1階のホールから直接行き来できます。
最後に駐輪場を作っていきます。
駐輪場を作る
弓道場の隣に駐輪場を作っていきます。
長さ3mのポールと、長さ5mの屋根を作り、屋根同士の間は3m開けてあたりを取ります。
横に伸ばし、
駐輪場完成
車止めパイプの再現が難しかったので鉄格子で誤魔化し、光源のエンドロッドをまばらに置いたら駐輪場の完成です。
木を生やす
敷地に沿って木を生やしたら全体の完成です。
まとめ
構内北側が埋まりました。ギュウギュウ間は否めませんが、端折りながらも比較的リアルに近い大きさで作れた気がします。
次回は体育館の予定なのですが、街にも溶け込める大きさで作りたいので校庭同様かなり小さくなるかしれません。果たしてうまく馴染んでくれるか、そもそも完成までもっていけるのか、乞うご期待です()