スシローっぽい回転寿司屋を作っていきます。
小規模ショッピングセンターの向かい側にお寿司屋さんを作っていきます。
広さ決め
今回は20×21(420㎡=127坪)の広さにして、リアルに近い100坪以上を確保していきます。
内外装・仮決め
高さ5mの仮の箱を作り、あたりを取りながら内装を仮決めしていきます。
外壁
次に窓を開けながら滑らかクォーツで外壁を置いていきます。窓はお客さんが入る所のみ。
外装仕上げ
入口付近に赤白の看板を外壁の上に置き、他の部分も滑らかクォーツハーフを置きます。
外装はいったん終了。内装に移ります。
間取り決め・床
間取りをしっかり決め、床材を置いてきます。
客席部分は青緑テラコッタ、裏方は砂岩にしています。
客席内装
厨房から線路を伸ばしてレーンを置き、
椅子、テーブルを置き客席を作ります。レーンの上にオークハーフを伸ばし完成。
座席と通路の間に板を置ていてボックス感を出したかったのですがスペースの都合で無しです。
厨房内装
左側が冷凍・冷蔵庫、右側は調理場になります。
間取り
裏方はかなり簡略化した形に。一人用客席のテーブルを忘れたので後で付け足しました。
天井・屋根
高さ5ブロックの所に滑らかクォーツの天井を張り、光源を設置します。
その上に石ハーフを置き屋根の完成。
駐車場
敷地に沿って磨かれた安山岩を置き、その中に駐車場の白線を引きます。
敷地内を石で埋めたら駐車場の完成。ついでに建物近くにも駐輪場の白線を引きました。
ロードサイド看板
高さ11ブロックの看板です。いい具合にロゴを再現できなったので白紙に。
スポットライト
忘れていた建物の看板のスポットライトをエンドロッドで作ったら完成です。
まとめ
業界最大手シリーズ、今回は回転寿司です。回転寿司を調べていて気付いたのは、昔はレーンの中に厨房がある店が多かった気がするのですが、今の大手はどこも厨房が裏方だけになっているんですね。人件費削減の一環だと思いますが、この流れだとそう遠くない内に完全無人店舗も出てくるのではないか思い、ワクワクが止まりません。
建物自体はそこまで難しくなかったのですが、せっかくの回転寿司なのでレーンにトロッコを走らせようとしたら激ムズになったので没にしました。動かない回転寿司、無回転寿司です。
次回ですが、年始一周目はお休みの予定です。それではまたいつかお会いしましょう!