郊外に今流行りのワークマンを建てていきます。
建築場所
交差点部分、水路横の微妙に平らな場所に建てていきます。
整地
適当に整地をし、擁壁(ようへき)と呼ばれる塀みたいなものを磨かれた安山岩で作ります。
大きさ決め
18m×10mの広さに5mの高さで作ります。
リアル店舗もおそらく同じぐらいの大きさだと思います。
外壁
青緑色テラコッタで外壁を作ります。建物正面は開けて、裏側は一段低くさせます。
一段前に出っ張らせ上に伸ばします。中央付近はさらに一段高く。
看板部分
黄色・黒色コンクリとクォーツで看板を作り、エンドロッドの照明を置きます。
看板の再現度が低すぎですね。色違い灰治郎みたいな。
入口部分を黒色コンクリと薄い灰色ガラスで作り、いったん外装の完成。
間取り
黄色いラインの入った内壁を再現するために厚さ2mの壁になってしまいました。外壁と内壁の間にバックヤードを入れてた方が再現度としては高いのですが、売り場が狭くなってしまうのでレジのある一辺だけにしました。
内装
トラップドアで商品棚を作っただけ。閉店かこれからオープンする店みたい。
光源
とある事情(後述)で天井に置けないので下に埋め込みました。
屋根
折板(せっぱん)と呼ばれる屋根をクォーツ階段で再現。工場等などでよくあるタイプの屋根です。
光源を下に埋め込んだのは天井に1ブロック分しか確保していなかったのと、この階段屋根のせいです。
駐車場
3台しか止まれない極狭駐車場。水路が完全に邪魔です。
スリトートビューで見るとプレハブが置いてある店もあったので、横の空いている部分に置いてみました。中に何が入っているのかは謎です。
ロードサイド看板
高さ12.5m。もう少し低くても良かったかも。
あと建物の方にも白字ワークマンの看板部分をクォ-ツで付けたしました。
以上で完成です。
広がる~未来に~夢があふれて~る~・・・
元々ちょっとダサいイメージ(失礼)があったのですが、最近おしゃれな店も増えてきたワークマン。とはいえ今作っている街がくたびれた雰囲気なので、今回は馴染みやすそうな昔からあるワークマンにしました。
ワークマンがあるということはそこは郊外の証。周辺に建物を作る時の基準となる建物として建てました。このワークマンが似合う街並みにすることが直近の目標となります。はたしてワークマンは無事街並みに溶け込むことができるのか、乞うご期待です…!