市街地のちょっと高台にある小さなお寺を紹介してきます。
立地
第4都市市街地の東側にある高台に位置しています。周辺は住宅や歓楽街。
元々の地形
建物で分かりづらいので同じシード値のワールドを読み込んでみました。
ぽつんとある丘の一画に建っています。リアルの神社仏閣も水害が発生しても被害が少なくて済む高台に位置していることが多いので高台にしてみました。
鳥瞰(ちょうかん)南西側
周りに住宅が並ぶ南西側。お寺の周りだけ緑多めです。
左側にある平屋の建物が住職の家。こちらも小さいです。
北東側
低地部分に歓楽街が広がる北東側。
高低差が大きいので鉄ブロックで擁壁(ようへき)と呼ばれる壁を作っています。
門
敷地南側の出入口部分に門があります。おそらく棟門(むねもん)と呼ばれる造り。
敷地内部
南側に微妙な庭があります。巨木があると歴史がある感じがするような…
本堂
コンパクトな本堂。屋根は入母屋(いりもや)屋根と呼ばれる形をしています。
本堂内部
大味な仏壇。第7都市のお寺も若干この内装を参考に作っています。
狭いとやりようないですね。
お墓
磨かれた安山岩を並べただけ。雰囲気だけ感じていただけたら…
本堂裏
都市部のお寺は綺麗に手入れされているイメージがあったので裏も閃緑岩を敷き土の部分を無くしています。
住職住居
寺の塀の横っ腹に穴をあけ簡易的な門で住居とつなげています。
敷地を分ける必要はなかったのですが、映えを重視した結果です。
平屋の小さな家。解放感は抜群です。こちらは内装無し。
一瞬古民家のようにも見える小さなお寺でした。すぐ裏に歓楽街があり、聖域と俗域の落差が激しい場所に佇む結構気に入っている物件?になります。
神社仏閣等は複雑な形をしているのでマイクラでは大きくなりがちなものをあえて小さめに作ってみるチャレンジ的な感じで作り始めた記憶があります。そのせいで色々再現できなかったわけですが…。なんとなく雰囲気で感じてもらう建物ですかね。
謎の無気力感に襲われ何も作れていないので紹介記事を挟む形となりました。寒いとそうなるんですかね。慣れれば大丈夫なのかもしれませんが。はやくこたつを出さないと…。どうなるか分かりませんが次回をお楽しみに!