昭和シ〇ルみたいなガソリンスタンドを建てていきます。
建築場所
お寺の門とジャスコの間の場所。扱いにくい角地になります。
広さ決め
敷地と建物の広さを決めます。
建物大きさ決め
滑らかクォーツで建物の高さを決め仮置き。
キャノピーと呼ばれる屋根の部分も伸ばしておきます。
建物外装仕上げ
黄色テラコッタでキャノピー外側を覆い、建物の一部も置き換えます。
滑らかクォーツで壁や柱、天井を張って外装を仕上げます。
サービスルーム
建物右側の内装。カウンターと休憩所があります。なんか冷たい感じ。右側ドア奥はトイレ。
給油所
黄色テラコッタで計量機等を作り、ラインを引きます。ごちゃごちゃ付け足したら完成。
洗車機
両側を石レンガ階段にして溝を作り、5×8の広さの石レンガを置きます。
鉄ブロックで洗車機本体を作ります。
左奥の灰色レンガは水タンク、鉄格子は誘導ポールというやつ。
防火塀
敷地をぐるっとクォーツで囲います。ところどころ看板となる場所に黄色テラコッタ。
地下タンク
見えない場所ですかせっかくなのでガソリンを入れておく地下タンクも作りました。大きさは実物とほぼ同じ2×2×12。(実物は2.5×12の円柱型)
ただ通常はレギュラー、ハイオク、軽油、灯油とタンクが4つほどあるらしいのですがここは2つに。一体何と何が無いのでしょうか。。。
地下タンクを埋め、石レンガで注油口・鉄格子でガス抜きパイプを作ります。タンク2つでパイプ3本はどういうことなのか…作り終わってから矛盾に気が付きました。
サインポール
道路沿いに高さ6mの看板を立て、足元を草で茂らせます。
上から見たらこんな感じ。
以上で完成となります。
名称:南北幹線道路第7都市パイパスSS
用途:店舗
階数:地上1階
高さ:6m
ワールド初となるガソリンスタンド建築。毎度ですがリアルにあるものと建てるときはなにをどこまで再現するか悩みますね。ガソスタはすぐにそれっぽい形にはなったのですが、後から微調整が入りトータルの時間は意外とかかった気がします。
今回、昭和シ〇ルっぽい見た目にしたのは来年2021年に消えてしまうブランドなのでなにか記念に残そうというのが理由です。ただ、あくまで国内から消えるだけで海外では今まで通り貝殻マークを見られるのでそこまで大事でもないのかも…?
あと前回に住宅の向かい側を予告していたのですが、案の定街並みのすり合わせがうまくいかず、どうしても今週中に解決できそうになかったのでガソスタを挟む形となりました。次回こそは。。。ちゃんとできているのか乞うご期待…!