昔ながらの銭湯を建てていきます。
建築場所
中心市街地の西側、幹線道路旧道に面した場所に建てていきます。
広さ決め
整地をし、間取りを決めながら建物の広さを決めます。
間取りの詳細は後で記述しますが大まかに手前が入口、奥が浴室です。
高さ決め
道路に面した側に3ブロック、奥側に6ブロックの仮の柱を置きます。
外壁
外壁を骨ブロックでつくり、柱として樹皮を剥いだダークオークを一部に置きます。
スクショだと中途半端ですが、建物奥の壁だけ2ブロックの厚みにします。
屋根
入口部分に千鳥破風と呼ばれる三角屋根を用い、それ以外の低層部分はなだらかな屋根にします。
高くなっている側の屋根は切妻屋根。
浴室の上部だけ残しておきます。
空いている部分に骨ブロックで壁を作り、
換気のための窓を開け、屋根をかぶせます。越屋根と呼ばれるやつの大きい版。
裏側はこんな感じ
絶壁感強め。正面に比べると結構な妥協感が…
外装は以上です。
間取り
左右対称の間取り。多分リアルもこんな感じ。
屋根裏側
浴室部分は骨ブロック、脱衣所はオーク木材で石レンガを隠します。
玄関
トラップドアは靴箱のつもりで置いたのですが、こういう柄の柱みたいになりました。
受付
窮屈な受付と男女の暖簾。奥にハーフブロックを置いて旗を垂れ下げています。
トイレ
プルファ階段を逆さに設置。トラップドアで光源を隠しています。
脱衣所
白色コンクリは鏡のつもり。ちょっと無理があります。
左側のトラップドアはロッカー。
浴場
タイルっぽい感じがしたので洗い場・浴槽は鉄ブロックにしました。すぐ錆そう…
銭湯絵
2ブロック分の厚みにした壁の1ブロック分を壊し、
富士山と松らしきものを作ります。抽象画かな?
ボイラー室
浴槽の壁を隔てた隣にボイラー室。雑な作り。
外構
空いている部分に小さな庭をつくり塀で囲います。
煙突
最後に高さ23mの煙突を作ったら完成。
昔は法律ですべての銭湯の煙突の高さが23mに決まっていたとのこと。
ついでに銭湯裏に道も伸ばしました。今度こそ完成。
名称:第7都市銭湯
用途:公衆浴場
階数:地上1階
高さ:11.5m
市街地南側がとりあえず一段落ついたので今度は西側をと思い、景気づけに周辺で一番大きな建物になるであろう銭湯を作ってみました。ただ、景気づけとは言ったものの今のところ次回以降なにを作るか全く決まっていないです。低地なので下町みたいな感じかなと漠然と考えてはいるのですが、狭い場所だし衰退している感じも出したいしでちょっと頭の中がごちゃついています。