お寺の総門(南大門)を作っていきます。
建築場所
参道(旧道)と南北幹線道路(現道)の交差点付近に建てます。
基礎と土台
道路の両側に引っ付くように磨かれた安山岩の基礎5×7を作り、その上に樹皮を剥いだマツを6つずつ両側に置きます。
柱梁
そのまま柱を10ブロックの高さまで伸ばします。
梁を渡し骨格を整えます。
欄干
まずは2階床の高さになる部分でマツを一周させ、
さらに外側に逆さ階段ブロック。その上にはフェンスを置き欄干を作ります。
柱のところに設置した逆さ階段ブロックは斗栱(ときょう)と呼ばれる軒を支える部分。
屋根裏
先ほどと同じように柱の所は階段ブロックを逆さに設置し、
さらに階段ブロックを設置。四隅にはマツハーフを使い大きく見せます。
屋根
上で一番外側になった所からさらに外側に石レンガハーフを一周させ、
下3段までは石レンガハーフで屋根を置き、そこから上は階段ブロック。
一番上、外側だけの鬼柄部分以外は石レンガハーフで屋根を置いたら屋根の完成。
ちなみに屋根裏もそれっぽい柱を置いています。
壁
空いている部分をマツで塞ぎます。2階中央にはドアを設置。
仁王像
1階部分の表側。保護色で見えにくいですが、仁王像に見立てた皮の防具が入っています。
裏側
何もおいていません。梯子で2階に上がれます。
内部
何もなし。リアルでは十六阿漢像などが入ってたりするそうです。
狭いし作る気力がなく諦めました。あかんぞ~()
ライトアップ
建物や地面にシーランタンを埋め込み、夜でも目立つようにしました。
以上で完成となります。
名称:第7都市寺(総門)
用途:寺院
階数:地上2階
高さ:15m
バランスが難しい建物でした。1ブロック変えるだけですごく太って見えたり、痩せて見えたり。上で作ったもので落ち着いた感じです。
そして今回一番悩んだのはこの門を何と読んだらいいのか分からなかったこと。とりあえずこんな形の門の総称であろう「楼門」(ろうもん)でタイトルは決まりました。
そして説明文で使った総門・南大門はおそらく同じ扱いで一番外側にある門のこと?らしいです。後はよく聞くものだと仁王門とかもありますね、これも同じものとみていいのでしょうか。宗派によっても呼び方が変わったりするらしく、もう訳が分かりません。奥が深いです。お寺。