ツインタワーマンションのように並んでいるタワマンの片割れを紹介していきます。
概要
名称:第4都市リバーサイドタワーマンション1
用途:共同住宅
階数:地上18階
高さ:72m
戸数:32戸
制作年:2018年1月
立地
第4都市駅から北に少し行った所に位置しています。
環状1号線沿いですぐ隣に鉄道が走る少々騒音が気になる場所。
外装
南西から望む
タワマンとしては少々小ぶりな建物。
敷地ほぼ目一杯に建物を建ててるせいで隣の建物が近く、陰になりやすい場所が多いです。
特に午後は右に見切れる白いタワマンのせいで全体が陰の中に…
北側から望む
線路を避けるようにジグザグになった北東側。
ほとんど見えていませんが名前の由来となった川が北側に流れています。
そして線路と幹線道路を挟んだ向かい側に同じような色違いタワマンがあります。中心市街地北側にそびえる門のような感じにしたかった…と記憶しています(曖昧)
アプローチ
1階にも住戸があるので垣根で敷地を覆い目隠し。アプリーチ部分はクォーツで装飾。特に表しているものはありません。
共用スペース内装
エントランスロビー
豪華な感じ。落ち着いた色合いになるよう暗めの色を多用しています。
シャンデリアはもう少しやりようがある気がするのと、ポストコーナーを完全に作り忘れました。
1階エレベーターホール
エントランスロビーの奥にエレベーターホールがあります。ここだけ天井が低いです。
お前んち天井低くない?
2~17階エレベーターホール
ここも落ち着いた色でまとめています。カーペットの右側下に光源が隠れています。
住戸①内装
一つ上の画像の右側のドアのお家。主に西側から採光を取っています。住戸部分は全体的に明るめ。
LDK(リビングダイニングキッチン)
南西に開けたLDKになります。ローテーブルをプルプァハーフにしてみました。意外とあり?
ベッドルーム
2つある寝室の狭い方。LDKと直結したベッドルームで唯一ベランダのある部屋になります。
マスターベッドルーム
広い方の寝室。家具類を白でまとめてみました。
書斎
へんてこな本棚が特徴的。別に書斎でなくても良かったんですけど憧れですかね?
洗面所・浴室
ほぼ家具類を置かず。薄灰色の旗は鏡のつもりです。
トイレ
クォーツ階段を逆さに置いただけ。狭くないけど狭い。
住戸②内装
住戸①と部屋数は同じですがこちらの方が若干広め。主に東側から採光を取っています。
LDK
住戸①よりも微妙に広いLDK。先ほどより暗めの色を多く使っています。
ベッドルーム
唯一ベランダのある部屋。住戸①を反転させたやつかな?
マスターベッドルーム
朝日とともに隣のマンションからの視線が入る寝室()
書斎
暗め。こちらの方が書斎っぽいですかね。手前の黒カーペットの下には本棚があります。
水回りは完全に住戸①と同じなので省略。
屋上
簡易的な屋上庭園と屋上設備、とその上にホバリングスペースがあります。ホバリングスペースはヘリが止まれない分ヘリポートよりも小さなサイズで済むので重宝。RのマークはRescue(レスキュー)の頭文字とのこと。
以上で紹介終わりです。
第4都市で4番目に高いマンション。建物全体では8番目の高さになります。ということで中心となる街の南側からは隠れがちですが、このマンションを境に開けている北側からの存在感は強めぇ~.です。
高さ的にはぱっとしなくてもタワマンの中では一番外装・内装ともにまとまりのある建物になったと思っています。隣にある似たマンションはこのマンションに似せて作った訳ですが、このマンションの完成度の方が高いので自分の中ではちょっと微妙な物件です。
次回はそんな微妙な隣のマンションの紹介になるかと思います。それではまた次回!