ラーメン構造を用いた斜め建築の陸橋を作っていきます。
ラーメン構造ってなんですか?
中国から来た麺料理…ではなくドイツ語のRahmen・額縁、枠という意味が由来です。
柱と梁が剛接合された建築構造のことを指します。早い話が柱と梁がくっついて離れない状態ということです。(あってるよね?)
建築場所
駅のある北側(右)の台地と南側(左)台地をつなげる陸橋を作っていきます。
まずは閃緑岩で道路あたりを取ります。
橋桁と法面(のりめん)整備
まずは道路のあたりの外側に歩道、さらに外側に橋桁のクォーツを置き、
軽く整地をしながらのり面(橋の下の石)を作っていきます。
橋脚を作る
そのまま橋の脚を作っていきます。クォーツハーフを使い斜めに伸ばしていきます。
両側作ったら橋脚の完成です。ここちょっと難しかったです。
橋仕上げ
鉄トラップドアやクォーツで欄干(手すり)を設け、歩道と車道の間に白ガラスで空間を分けたら橋の完成です。
道路を伸ばす
ヤシの木と街灯を道路の真ん中に生やしながら道路を伸ばして今回はここまで。
雑記
頬杖ついてるみたいだから方杖ラーメン橋、ということみたいです。そうなると退屈なのか悩みでも抱えているように見えてきますね。橋の悩みとは…?なにか深みにはまりそうなので今回はここまでです。
早いところ駅前をどうにかしたいのですが、紹介記事になるかも?
それではまた次回お会いしましょう!さらば!