自治公民館と呼ばれる地域密着系の集会所と、その隣にアカシアの小さなお堂を作っていきます。
建築場所
平らなところに公民館、微妙に上がった所にお堂を作っていきます。
公民館を作る
広さを決めます。14×9に3×6の出っ張りを付け足した長方形です。
樹皮を剥いだシラカバの柱を高さ4mで置いてきます。
外壁
柱も壁も関係ない!外壁にも樹皮を剥いだシラカバを置き、
ドアや窓を開けていきます。
間取り
内装の前に間取り紹介。
板間は25帖ほどの広さ。調べてるとなんとなく20~30帖ぐらいが多そうな印象。
梁を置く
天井裏に余裕があったので梁を置いてそれっぽくしていきます。
屋根を敷く
梁の上に石レンガハーフの切妻屋根を乗せたら外観の完成です。
内装
玄関周り
天井は骨ブロックです。
給湯室
狭いです。広い所はきちんとキッチンを置いてるところもあるそうです()
トイレ
みんな大好きお便所。右は一応手洗い場。
集会室(板間)
天井から顔を出してる鉄ブロックはエアコンです。誰が何と言おうとエアコンです。
外構
鉄格子で河川側の敷地を囲い、庭に砂利を敷き詰めていきます。これにて公民館の完成。
続けてお堂を作っていきます。
整地と広さ決め
軽く土地を均し、広さを決めてきます。
磨かれた安山岩で6×6の土台になる部分を作り、その周りに砂を敷き詰めます。
なんとなく遺跡っぽい。
柱を伸ばす
四隅に樹脂を剥いだアカシアを6m伸ばします。他は1mだけ。
壁と濡れ縁(縁側みたいなやつ)を置く
アカシア板材・ハーフ、フェンスで壁や濡れ縁(外縁)を作ります。
垂木を置く
屋根を支える木材、その名も垂木(たるき)。をアカシア階段を逆さにして置いていきます。一部ハーフブロック。
屋根を敷く
石レンガ階段で方形屋根を作ります。昔は藁ぶきだった雰囲気。
向拝を作る
正面に階段を置き、その上に向拝(こうはい)と呼ばれる屋根と、それを支える柱を置きます。柱の名は向拝柱、そのままです。
お堂内部
スケルトン大明神。一体どんなご利益が…?
参道
安山岩の参道を整備したら完成です。
まとめ
街の一番南東側にたどり着きました。全体的にゆとりのある配置にして田舎っぽさを際立させたつもりです。これより外側はそのままにする予定でいます。マイクラらしくてこれはこれで有りかと。
今回作った自治公民館は自治会・町内会が設置、管理する小さな集会所です。名称は公民館や集会所、コミュニティセンターと様々。ちなみに公民館は市町村が設置し、市民全員が使える公民館もあります(この街では文化会館がソレ)。社会教育法で決められた教育施設で今回作ったものとは別物なのですが、同じ公民館の名称を使っているのでややこしや。お堂は朱色に近いアカシアにしてみました。ブロックの種類も豊富なので意外と使えて良きかと。もっと小さなものにするつもりが結構ご立派な感じになったのは計算外です。
次回は向かいに病院かなにかを作ろうと思います。やっぱ無理かも。次回をお楽しみに!