中等教育学校(中高一貫校)を作るその1。校舎と校庭、校門などを作っていきます。
建築場所
第7都市の郊外になります。住宅やロードサイド店メインの場所。
整地
校舎と校庭を置けそうな広さで整地。
ついでに南側(画像左側)の道路を軽く伸ばしました。
広さを決める
校舎の位置決めは、なんとなく北側校舎(画像右側)をお隣の団地に合わせて置いてみました。
今回は教室を8×8mの広さにし5教室分伸ばしました。2m幅の廊下を確保して校舎1棟分の広さが決まったら、同じものを15mほど離した所に置き、大まかな広さを決めていきます。
階段や廊下、教室の位置を決めていきます。
後で軽く変更もあったので参考程度に。間取り詳細はもう少し後で紹介します。
外装を作る
1フロア3mの天井高で3階建ての建物にします。地面からの高さは13m。
まずは仮の箱を作ります。
柱を置く
滑らかな砂岩の柱を1ブロック外側に置き、屋上のひさし?をさらに1ブロック飛び出るように置き、外装を作っていきます。
外装正面
柱は各教室の区切り部分に置いています。窓は薄灰色ガラス板、外壁はクォーツです。
校舎裏外装
窓や、渡り廊下とつなげる部分以外はすべてクォーツでシンプルに。(手抜きじゃないよ)
校舎を増やす
ほぼ同じ形の北側校舎も同様のやり方で増やします。
渡り廊下を作る
渡り廊下を2つ作っていきます。
クォーツの梁(はり)を4本伸ばし、
柱を下ろし、2階に窓を置いたら完成。
西側の渡り廊下は1階は外にしました。
昇降口
東側の渡り廊下1階には昇降口をくっつけます。
磨かれた花崗岩で校舎の間に昇降口を作っていきます。
下駄箱を鉄ブロック、床を黄緑色テラコッタで作ります。
内装
壁や床のみになったので内装は軽く紹介。
教室の床はオーク、廊下は黄緑色テラコッタで、壁はすべてクォーツで作っていきます。
南校舎屋上
内装が出来たら屋根作ります。
3階天井の光源がむき出しになったので、ハト小屋や屋上設備を置き、光源を隠しました。
階段を屋上まで伸ばし、塔屋を設置。
北校舎屋上
光源を3階床に埋め込み、光源むき出しを回避。マンネリ感の回避も込めて、屋上は灰色コンクリにしてみました。
塔屋の上に貯水槽を置き、屋上設備とハト小屋を置いたら校舎の完成です。
間取り
1階
広さの都合でトイレは北校舎のみに。昇降口以外にも非常口として階段部分からも外に出られるようにしました。
2階
普通教室は南校舎(画像下側)が中学、北校舎(画像上側)が高校として作っています。1学年2クラスという小さな中高一貫校。
3階
南校舎に特別教室が並びます。できれば準備室も置きたかったです。
以上で間取り紹介終わりです。最後に校庭を作っていきます。
校庭
南側校舎に植木の葉を置き、舗装部分に石ブロックを敷いていきます。とりあえず昇降口付近のみ。
グラウンド
敷地境界付近まで砂を敷いていきます。広さは47×(最大)46m。もう少し広さが欲しい所ですが、敷地的に限界です。
巨木を生やす
色々オーク巨木の生やし方があるみたいですが、自分は高さ2、4ブロックのところに囲いを作り、骨粉で成長させるやり方が失敗が少なく済みました。
巨木は敷地に沿ってグラウンドを取り囲むように植えていきます。
フェンスと防球ネット を作る
敷地に沿って鉄格子でフェンスを置いていきます。
一部防球ネット用のポールを高さ10m、9m間隔で置いています。早速巨木が邪魔に。
旗ポールと朝礼台
校庭周りが寂しかったので朝礼台と旗ポールを3本立てました。
ポールの長さは真ん中が12m、両脇が11mです。
校門を作る
南側に校門を作っていきます。こちらはサブ的な門。
正門を作る
敷地東側一部を道路に沿って擁壁(ようへき)を置いていきます。
高低差があるので坂道を作り、
フェンス、校門、木を生やしたら完成です。
まとめ
中等教育学校を作るシリーズ初回です。あと2回ぐらい続く予定です。
他に学校を作る敷地を確保できそうにないので中高一貫校にするという強引な手法を取りました。中等教育学校は色々ある中高一貫校の形の一つとのこと。中高一貫校の代表的な形態かつ、初等教育(小学校)と高等教育(大学)の間にある中等教育(中高)と直感的に分かりやすそうなこの名称を使わせてもらいました。
いまいち中学と高校校舎の違いを理解していないのですが、理科室が生物・物理・化学・地学等に分かれているところは高校っぽい感じですかね。以前小学校を作った時もそうだったのですが、教室が足りず作れていない教室が色々あります。通っている時は何も思わなかったのですが、学校は想像以上にデカいですね。お姉さんびっくりだぁ!
次回も学校の続きになります。それではまた次回!