街の中心部に城の遺構がほんのり残る水辺の公園を作っていきます。
建築場所
警察署と鉄道の高架線の間にある微妙な丘と高架下の池を公園にしていきます。
道路を敷く
この辺に南北に移動できる道路がないので警察署との間に道を敷きます。
堀を作る
まずは城の遺構部分から。台地の縁部分に丸石で印をつけます。
堀を掘る()
丸石で堀の内側を埋め、3ブロック掘り下げます。
水を流す
堀の外側を軽く整え、水を流します。
堀の内側に粗い土の通路を伸ばしフェンスを置きます。
トンネル
昔の鉄道高架線という設定の石の塊に3×3の穴をあけトンネルを掘ります。
市役所内の通路と前回伸ばした袋小路に繋がっています。
警察所側(東側)出入口
土塁の上は石レンガで通路を伸ばし、平らな部分に東屋を置きます。
市役所側出入口
市役所と直接行き来できる通路をもう1か所。セキュリティ面をガバガバにしていくスタイル。
池周辺を整備する
池と堀の間に通路を伸ばし、道路沿いは歩道を広げます。
柳生える
オークの原木で幹を伸ばし、
オークの葉を横に広げるようにくっつけ、
葉からツタを垂らし柳の完成。
街灯
ダークオークフェンスとランタンで街灯を置いたら全体の完成です。
全体図
丘の上の南側(下側)と低地の北側(上側)に分かれた感じになりました。
高架橋が邪魔です。
まとめ
最初は天守のある立派な城址公園にするつもりでいたのですが、敷地が狭いせいか周りからかなり浮いてしまい、ほぼ遺構のない今の形になりました。台地の縁という城を作るには最高の立地だっただけにちょっと心残りです。
狭いので高架下の池も取り込んだ訳なのですが、高架下は鉄道会社の持ち物なので行政が持ってる公園と一体になってる場所はリアルでも大都市ぐらいでしかお目にかかれないかなり珍しいものになります。縦割り打破という意味では素晴らしいのですが、絶賛衰退中の地方都市という設定のこの街からは浮いてしまう可能性が高いです。公園の向かいあたりを作るときに苦労しそうな感じが…ちょっと反省の多い回です。
次回はまだ未定ですが駅東口付近になると思います。それではまた次回!