長屋と小さめの戸建て住宅を建て路地裏を整備してみました。あと井戸。
建築場所
通りに面していない奥まった場所に長屋2件と戸建て住宅3件建てていきます。
長屋1
整地と広さ決め
土地を削り隣の建物と幅を合わせて建物の広さを決めていきます。
住戸の区分けのこの時点で決めます。いわゆる三軒長屋というやつ。
外装骨組み
高さを1階は3ブロック、2階を2ブロック分の空間を開けて骨組みを作り、建物の大きさを決めていきます。
外装
ドアや扉回りを樹皮を剥いだ木材にしてアクセントをつけ、1階部分に石レンガ階段で屋根を設けます。
屋根
石レンガハーフで2階屋根をふきます。これにて外装完成。
間取り
1階
3戸すべて同じ間取りです。1階はダイニングキッチン的な空間。
2階
寝室的な空間。なおつくったのはトイレだけの模様。
一応天井裏となる部分も壁を屋根まで伸ばしています。いわゆる界壁(かいへき)と呼ばれる部分。レオ〇レスはここが無くて騒動になりました。
内装
1階
一応最低限テーブルといすを置きました。全体的に茶色いです。あたしンちのお弁当みたい。
2階
ベッドを置いただけ。ハーフブロックの天井を張ったら圧迫感が…
以上で1件目の長屋の完成。
路地を作る
立体駐車場を半周するような狭い道を敷きます。
すべて真っ平にしてしまうのも味気なったなので多少の起伏を残しながら土地を均します。
道路幅は2~3ブロック。石ブロック以外に安山岩を用いてアスファルトがめくれ上がった感じを出していきます。
長屋2
広さ決め
今度は段差のある長屋。1戸だけ3ブロック下に作ります。
骨組み
今度はオーク木材をメイン建材に骨組みを作り大きさを決めます。一戸ズレている以外は先ほどと同じですが。
外装
2階部分に欄干(らんかん・手すり)を設けてみました。あとは1件目と同じ。
屋根
1件目よりなだらかになった屋根。
間取り・内装は1件目の色違いになっただけなので省略。
溢れ出し
植木や低木を生やしたら2件目の完成。
民家3軒
小さな戸建ての住宅をさくっと建てました。
1件目
豆腐建築。2階手前がベランダになっています。
2件目
1件目の長屋を小さくしたような家。鉄ブロックは室外機のつもり。
3件目
外壁の骨ブロックを使った家。壁が骨ってよく考えたら怖いですね。
井戸を掘る
深さ10ブロックぐらい掘り水を入れ、丸石の塀で囲います。
石ハーフでふたをし、丸石塀でポンプらしきものを伸ばしたら完成。
以上で全体の完成となります。
下町の雰囲気を再現しようとした回になりました。
うまくできたかどうかは謎ですが今の自分ではこれ以上やりようがないです。太陽の光はあまり入らず薄暗い感じな一方、緑あり清潔感ありの日本的な路地裏を作りたかったんですけどね。谷根千あたりの雰囲気。
次回は完全に未定です。今までは漠然とでもこんな感じと決まっていたのですが、今回は0です。一回ぐらい紹介記事を挟むことになるかも。それではまた!