街の診療所と薬局を建てていきます。
建築場所
幹線道路旧道沿いの赤丸あたり。薬局はその向かい側に建てます。
整地と広さ決め
道路と同じ高さに整地をし、大まかな間取りのアタリを取りながら診療所の広さを決めます。
外装
高さ4ブロック、クォーツを一周させ外壁を作ります。
ここまで出来たらいったん間取りを決めます。
間取り
床は白色テラコッタにしました。
微妙にピンクがかっている床がリアル。
屋根
石ハーフで寄棟屋根をつくります。出入口部分だけちょっと出っ張らせます。
外装仕上げ
出入口部分に階段やスロープを作り、鉄格子で手すりや貧弱な柱を置いたら外装の完成。
天井張り
3mの天井高を確保しクォーツで天井を張り、シーランタンで光源を設置します。
受付・待合室
受付だけ木を使いぬくもりを出します。待合室の椅子はプリズマリンレンガ階段を使用。数を置けなかったのが微妙にむず痒い。
中待合
名前呼ばれて再び待合に行く謎の習慣。意味がないらしく最近できた病院では廃止されているとのこと。ますます何のためにあるのか分からない空間ですね。
先ほどと同じようにプリズマリンレンガ階段で椅子を作り、こちらは観葉植物を置きました。
診察室
もっとごちゃつかせた方が見栄えは良くなりそうですが、何を置いたらいいのか分からなかったのでかなりシンプルな感じに。
処置室
天井の鉄格子はカーテンレールのつもりで置いたのですが圧迫感強めです。
外構・駐車場
生垣や看板を設置。病院西側に駐車場を設けました。
敷地境界が投げやりな感じですが、後でちょっと変更するかもしれないので今回はこのままにします。
以上で診療所の完成。
名称:第7都市診療所
用途:診療所
階数:地上1階
高さ:8m
続いで薬局を作ります。
広さ決め
診療所の向かい側。診療所と同じように間取りを決めながら広さを決めます。
外装
青緑テラコタで高さ5mの外壁を作り、出入口部分に看板として空色コンクリを置きます。
間取り
床は砂岩。スタッフルームや倉庫を置けなかったので2階建てでもよかったかなと軽く反省。
屋根
高さ4ブロックでクォーツを敷き詰め光源を置き、その上にクォーツハーフを敷き詰め陸屋根(ろくやね)を作ります。
内装
受付・待合。椅子はダークプリズマリン階段。受付は若干診療所と似てますね。
調剤室
窓があり受付側から見えます。手前のクォーツは階段を逆さに設置したもの、調剤台のつもりです。
以上で薬局の完成。
名称:第7都市薬局
用途:薬局
階数:地上1階
高さ:5m
前回のマンションから周りに数件建物を増やしたのですが、特に書くこともなかったのでツイッターのほうでちょっとだけ紹介しました。
今回はどちらも平屋であまり目立たない建物になるかと思います。病院の前に薬局があるいわゆる「門前薬局」を再現した感じです。調子悪い時にあちこち移動したくないものですが、医者が不当に儲けるのを防止するために病院と薬局を分けることになったみたいです。ところが病院で薬をもらうより高くつく逆転現象みたいなことが起こっているため、いずれメスが入るのではとの噂も。病院だけに()
次回もこの周辺をいじるつもりです。それではまた!